ソラマメブログ

2008年08月31日

Back to Real vol.02やらブルラビ閉鎖やら

8/29(金) 24:00を持って、未来創造実験都市[Blue Ravine] - Eternal Garden - が閉鎖されてしまった。ブログでは「諸般の事情により、SIMを管理・維持していくのが困難になった為」と書かれていたが、ビジネスとして成り立たなかったから撤退したのだろう。
Blue Ravineといえば、THiRD-iというHUDを開発していたり、エスエルスタイルマガジンというポータルを開設していたり、Club Vital Staffなどのクラブに場所を提供していたり、本気でSecond Lifeと取り組んでいたウルフプロモーションのSIMだった。流行にのってSIMを作った企業が撤退するのは仕方ないが、本気でやっていた企業が撤退するのはなんとも残念だし、Second Lifeバブル崩壊もここまで来たかという気がする。単なるユーザの感想なので内部でどうなってるかはわからないけど。
幸いにしてClub Vital StaffはAbleseedに移転し、South Blue Cafeはシエスタカフェと名前を変えて、FS City SIMに移転できたのはよかった。



ちなみに上のSSは8月中ごろに在りし日のClub Vital Staffで行われたリアルとSLを結びつけるイベント「Back to Real vol.02」

さらにセカンドライフ ファッション ポータル [slasty]もslmameから撤退し、ムービーの更新が止まっているし、そんな不景気な話が増えてきた。
あのメルティングドッツだって、社長のインタビューを読んでたら、「Second Lifeの立役者」から「アバター企業」へなるそうだ。
ガードナー予測によれば、「Second Life」などのメタバースは、今は過剰な宣伝に苦しんでいるが、長期的には、「より広範な利益共同体をサポート、構築するための重要なメディアチャネルになる」そうだから、ここ一年ぐらいを持ちこたえれば、上昇すると思うが、そのときには企業利用とか何かもっとメタバースに適した利用法が見つかってるだろう。
ていうか、私自身もリアルが忙しくてSecond Lifeにインできてないなあ。

  
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2008年07月27日

オーラルヴァンパイアの第3弾ライブ

7月25日にオーラルヴァンパイアのAkiba SIMでのライブを見てきた。これがオーラルヴァンパイアのSecond Lifeでの第3弾ライブとなる。
今回はストリーミングサーバの調子が悪く、何回も同じ曲が再生されたりと不具合があり、途中で中断されたのが残念だった。
SIMが重いのは毎度のことでリンデンラボの責任だが、ストリーミングサーバーの不具合はMeltingdotsの責任だろう。
しかしMCやチャット、動きは面白く、ライブ自体はこなれてきて面白かった。
いままでSecond Life内で有名になったバンドやミュージシャンがいても、Second Life内とまりだったから、オーラルヴァンパイアには、Second Lifeからリアルのメジャーレーベルに進出する先例となってほしい。

↓オーラルヴァンパイアの2人


そして27日は、リアルで、「オーラルバンパイア」のエキゾチカさん、レイブマンさんとFM西東京で会ってきた。
いつも仮面をつけている謎のレイブマンさんに、美貌の吸血ボーカルのエキゾチカさんを迎えて、いつもより緊張した。
オーラルバンパイアが以下の日程でラジオ出演するので、お楽しみに。

2008年9月4日
2008年9月18日
2008年10月2日
2008年10月16日
2008年10月30日

FM西東京の電波が届かない人たちのため、生放送に遅れてポッドキャストもやっているのでご心配なく。

今はシンガーソングライターの山本吉隆さんが出演した回を配信中です。

http://teknohauswt-fm842mhz.cocolog-nifty.com/podcast/elektels_lounge/index.html
  
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2008年07月07日

electrogram NITROを見た

今年の1月に開催された、Second Lifeのエレクトロニカ系アーティストZEROなどが出演したライブイベント「electrogram」の第2弾が7月4日(金)、5日(土)に開かれた。
今回は出演アーティスト計7組に増えて、「7月4日(金)RED SIDE」と「7月5日(土)BLACK SIDE」の2日間と盛りだくさん。

しかし、4日は私のリアルの都合が悪く、「RED SIDE」の出演アーティストのRMO、Forbidden、ElectroMelody、ZEROのライブを見られず、がっくり。結局、ForbiddenとElectroMelodyってなんだったの?気になるー。YouTubeあたりにビデオはないか?

5日の「BLACK SIDE」はしっかり見てきた。出演アーティストはYaz Rockett、KOBIKI-Z、The BlackStripesの3組。
今回の場所、「ASUKA GRAND CROSS」内のCLUB雷神特設ステージはよく作られていた。ナレーションも飽きさせなかった。
お客さんも多く、かなり重かったり、音が途中で出なくなったり、チャットが見えなくなったりしたが、前回のようにSIM落ちすることがなくてよかった。
アーティストが自らやっているのが素晴らしく、内容もおもしろいのでまたやって欲しい。

Yaz Rockett
yaz

KOBIKI-Zのmasa Homewoodさんとmatsuken Kiddさん


The BlackStripes
tbs

ラストは全員で登場

  
タグ :ライブ
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2008年07月04日

『ムービーモードマガジンSLastyNo.009』に楽曲提供

セカンドライフのファッションポータルサイトSLastyが作成したムービーモードマガジン『SLasty』9号に楽曲を提供しました。

ポップなピアノのリフにパーカッションを使ったリズムとボコーダーを大胆にフィーチャーしたハウス“Metaverse Tribe”を、ムービーモードマガジン『SLasty』9号の(前半の)BGMとして、Ueken Kidd名義で提供したので、ぜひチェックしてみてください。

  
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2008年07月03日

thesixtyoneに曲をアップしてみた

「thesixtyone」という音楽配信サイトをこのブログで知った。
基本は、ミュージシャンが投稿した楽曲をユーザーが評価するサイトなのだけれど、Second Lifeで活動しているミュージシャンも結構登録している。
おもしろそうなので私も登録してみることにした。

最初は、thesixtyoneのトップを開く。

そして画面上部の「free account | forgot password? 」をクリックする。


次にartistをチェックする。


必要事項を入力して、Joinをクリックする。


まずは、Change Profile Photoをクリックする。


そして写真を選択する。


曲ファイルを選択する。



情報を入力する。


バイオグラフィーなどを入力する。


そして完成したのがUeken Kidd – music at thesixtyone


良い点
・Second Lifeユーザが多い。
・評価されるとポイントがアップするというゲーム性がある。
・人気がでればアップできる数も増える。
・ストリーミングとダウンロードが選択できる。

悪い点
・日本語化されていない。
・日本ではマイナーなので日本人のユーザもほとんどいない。
・楽曲販売もあるがAmazonまかせ。

たしかに曲を評価するのは楽しいけど、thesixtyoneに限らず楽曲配信サイトはたくさんある。
たとえばpodcastとの連携が強力なPodsafe Musicや、圧倒的なユーザ数を誇るmyspaceなどある中で、あえてthesixtyoneを選のは、Second Lifeユーザが多いという点だけかもなあ。
  
タグ :音楽配信
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2008年06月29日

オーラルヴァンパイアの第2弾ライブ

7月27日にオーラルヴァンパイアのKadokawa 2 SIMでのライブを見てきた。5月30日にAvax Islandでライブをやっているので、これがSecond Lifeでの第2弾ライブとなる。
今回も人数が多すぎてSIMが重かったり、スタートが告知よりもすこーしばかり遅かったりしたが、ライブは格段に進歩していた。
ボイスチャットでMCをして、土地の映像設定で音楽を流していたので、両方ともOFFにしていた私は最初まったく音が聞こえずあせった。
AvexとMeltingdotsがついていながらちょっと手際が悪かったか。
しかし4,5曲やった曲はテクノでかっこよく、ステージの雰囲気もゴスっぽい感じになっており、怖そうな外見とはうらはらにおちゃめな二人のMCも面白かった。
さらにKadokawa 2 SIMでライブをすれば、リスナーのブログによる宣伝効果だけでなくVirtal Walkerとの連動も可能だからそこは頭いいと思った。

↓オーラルヴァンパイアの2人


↓ライブ会場にいる自分!


↓元画像はここ
http://www.avexisland.com/weblog/2008/06/second_live2_aural_vampire.php
  
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2008年06月02日

オーラルヴァンパイアのライブを見た

以前、渋谷のライブハウスなどで見たことがあるオーラルヴァンパイアが5月30日にインワールドでライブをすることを知って、見に行った。
曲も少なくMCもなくあっというまに終わってしまった感じだが、ゴスな雰囲気、ボーカル&打ち込みというメンバー構成、テクノな楽曲はSecond Lifeに向いていると思った。
しかしメジャーレーベルでSecond Lifeに進出しても放置しっぱなしが多い中、Avexだけが唯一Second Lifeを活用できているのではないか。
SIMでライブをしても50人程度しか参加できないが、参加者がブログに書けば何倍もの宣伝効果がある。と思ったから日記に書いてみた。

↓下記ライブ画像の観客席の中央奥に自分を発見!(白いスーツにオレンジのシャツの男)


↓元画像はここ
http://photozou.jp/photo/photo_only/187944/9646126?size=800

フォトギャラリー集 MODE×Aural Vampireスペシャルライブ!!
http://www.avexisland.com/weblog/2008/05/530.php
  
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2008年05月11日

Second Lifeにおける音楽著作権その4

Second Lifeにおける音楽著作権その3の続きです。

前回、Second Lifeにおける音楽著作権についてJASRACに質問してみたのだが、謎は深まるばかりなので、さらに質問してみた。
以下はその質問と回答と感想。




■質問1
外国人も多数訪れる可能性のあるメインランドSIMにはライセンスは発行しないと考えてよいでしょうか。

■JASRAC回答1
はい。
メインランドに対しては許諾を行っておりません。




# 何?メインランドには許諾を出してないの?
# ということはメインランドに土地を買いスタジオ建設中のときに買った、メインランドの土地は無意味(泣)?さっそく売りに出そう。




■質問2
Second Life上で音楽を配信する場合の著作権使用料は、商用配信と非商用配信の区別はあるとのことですが、ストリーム配信と同様に考えるとSecond Lifeの配信の使用料は以下のようでしょうか。

・商用配信
 年額50,000円(1年未満の場合1ヶ月@5,000円)、

・非商用配信
 1.個人
  9曲以上の配信年額10,000円(1年未満の場合1ヶ月@1,000円)、
 2.教育機関
  9曲以上の配信は年額20,000円(1年未満の場合1ヶ月@2,000円)、
 3.1、2以外(地方自治体、非営利団体、サークルなど)
  9曲以上の配信は年額20,000円(1年未満の場合1ヶ月@2,000円)、


■JASRAC回答2
非営利団体、任意のグループ等「一般」の区分に該当する場合は、利用曲数にかかわらず年額30,000円(月額3,000円)です。

情報料および広告料等収入がないという前提であれば、残りの区分についてはご認識のとおりです。




# 結局、非商用配信の個人は1ヶ月@1,000円払えばいいのか。これは意外と安いと言えるかもしれない。





■質問3
Second Lifeの音楽配信はインタラクティブ配信の使用料規程が適用されるとのことですが、以下の場合は誰がいくら使用料を払うことになりますか。
前提としていずれも下記条件を満たしているとします。
・日本法人、日本在住の方が行う配信
・日本人居住区等、日本向けと考えられるSIMでの利用
・国内楽曲の配信

・ケース1
 あるSecond Lifeのクラブのオーナーがクラブで音楽を流そうとしている。

 つまりオーナーAさんはストリーミング配信サーバから楽曲を配信し、
 自分のクラブがある土地にストリーミングオーディオURLを設定し、
 ユーザーBさんがその音楽を聴いている。
 設定法は下記参照。
 http://help.secondlife.com/jp/guides/streamingmedia.php

 この場合、オーナーAさんが年額50,000円(1年未満の場合1ヶ月@5,000円)を
 払えばよく、ユーザBさんは払う必要はないでしょうか。

・ケース2
 あるDJがネットラジオで音楽をストリーミング配信しており、
 Second Lifeのクラブのオーナーがそのネットラジオをクラブで聴かせよう
 としている。

 つまりDJのAさんがネットラジオで音楽をストリーミング配信しており、
 クラブBのオーナーBさんは土地にそのストリーミングオーディオURLを
 設定し、ユーザーCさんがその音楽を聴いている。

 この場合、DJのAさんが年額50,000円(1年未満の場合1ヶ月@5,000円)
 を払えばよく、オーナーBさんとユーザーCさんは払う必要はないでしょうか。

・ケース3
 あるSecond Lifeのクラブのオーナーが複数の他人のクラブを中継して
 音楽イベントを配信しようとしている。

 つまりオーナーAさんはストリーミング配信サーバから楽曲を配信し、
 自分のクラブがある土地にストリーミングオーディオURLを設定し、
 クラブBのオーナーBさんもそのストリーミングオーディオURLを設定し、
 クラブCのオーナーCさんもそのストリーミングオーディオURLを設定し、
 各クラブの各ユーザーが楽曲を聴いている。

 この場合、オーナーAさんが年額50,000円(1年未満の場合1ヶ月@5,000円)
 を払えばよく、オーナーBさんとオーナーCさんと各ユーザは払う必要は
 ないでしょうか。

■JASRAC回答3
・ケース1
手続きは音楽の配信主体となる方(今回の場合はAさん)からいただくことになります。
サービスを受ける側のBさんは使用料を払う必要はありません。

・ケース2
ストリーミングオーディオURLをリンクさせ音楽を利用しているのはBさんになるため、セカンドライフ内での利用についてはBさんからの手続きが必要です。

これとは別にリンク元であるインターネットラジオそのものについてはAさんからの手続きが必要です。

・ケース3
オーナーBさんおよびCさんもお支払いが必要です。



ケース1の回答は予想通り。当然だろう。
しかしケース2の回答は予想外だった。ネットラジオをセカンドライフで流しているだけの人からも金を取るのか。
ケース3も厳しい回答といえる。プロのミュージシャンの(JASRAC委託の)ライブを多くのSIMで中継しようとする場合、この規定を厳密に適用しようとすると、すごくお金がかかることになる。



ここまででひとまず音楽著作権については、わかってきた。
つぎは著作隣接権のほうだ。
というわけでまだまだ続きます。  
タグ :著作権JASRAC
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2008年05月06日

Second Lifeにおける音楽著作権その3

Second Lifeにおける音楽著作権その2の続きです。

Second Lifeにおける音楽著作権についてはすでに2回書いたのだが、その後、様子見の状態だったので再始動することにした。
セミナーに出たり、雑誌の記事を読んだりして、それなりに知識はついたのだが、正直言ってまだ頭の中は疑問符だらけだ。わからないことは直接聞くしかないとばかりに、思い切ってJASRACに質問してみた。
以下はその質問と回答と感想。




■質問1
現状、Second Life上で音楽を配信する場合の著作権使用については、最低月額が5000円、もしくは年額5万円で、日本の楽曲に限るということで間違いないでしょうか。その他に注意点はありますか。

■JASRAC回答1
セカンドライフ内での利用については、現在のところ
・日本法人、日本在住の方が行う配信
・日本人居住区等、日本向けと考えられるSIMでの利用
・国内楽曲の配信
であることを前提に、JASRACのライセンスを発行しています。




# 『日本向けと考えられるSIMでの利用』ということはメインランドではだめなのか?




■質問2
Second Life上で音楽を配信する場合の著作権使用料は、商用配信と非商用配信の区別はないのでしょうか。

■JASRAC回答2
あります。
非商用配信で許諾を行っている実例もございます。




# 『あります』ってことは『最低月額が5000円、もしくは年額5万円』以外の料金があるのか?
# この『非商用配信で許諾を行っている実例』ってのは、井戸アバター対談 第五回 vs Hiroto Nishi読むかぎりでは、きっとHiroto Nishiさんのことだろう。




■質問3
Second Life内のバーチャル店舗でBGMとして音楽を使う場合の著作権使用料は、「BGM使用料規定」に該当しますか。

■JASRAC回答3
いいえ。
インタラクティブ配信の使用料規程が適用されます。
店舗等営利企業が収入を得ずに行う配信であれば、年額50,000円
(月額5,000円)が適用されます。




# もし「BGM使用料規定」が適用されるのならば、店舗などの面積500平方メートルまで年額使用料6000円からという格安の利用料なのだが。やっぱりだめか。




さらに疑問点が出てきたので、もう一度JASRACに質問しなきゃな。

Second Lifeにおける音楽著作権その4へ続く。  
タグ :著作権JASRAC
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2008年04月26日

『ムービーモードマガジンSLastyNo.007』に楽曲提供

セカンドライフのファッションポータルサイトSLastyが作成したムービーモードマガジン『SLasty』7号に楽曲を提供しました。

ムービーモードマガジン『SLasty』7号は、セカンドライフ専門ニュースチャンネルSLNews.TVの公式チャンネルとして配信中です。

ファンキーなワウギターのハウス“Splash Prim”(テーマ1)、上品なメロディーのフューチャージャズ“Neutral Jam”(テーマ2)のオリジナル2曲を、ムービーモードマガジン『SLasty』7号のBGMとして、Ueken Kidd名義で提供したので、ぜひチェックしてみてください。




  
タグ :動画
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2008年03月25日

ネット権とSecond Life

先日、「デジタル・コンテンツ法有識者フォーラム」という団体が映像・音楽配信の許諾を簡略化するための 「ネット権」の創設を提案して、ネットで話題になっている。

映像・音楽配信を許諾不要に 「ネット権」創設、有識者が提言

著作権と別の「ネット権」創設を、角川歴彦氏ら参加のフォーラムが提言


私は法律家でも評論家でもない、ただのミュージシャンなので専門的なことはわからないが、ちょっと考えてみた。
まず前提知識として、著作権法が今のネット配信に合わなくなっているというのは誰でもうなずくと思う。ねとらじの「ネットラジオと音楽著作権について」に著作権関係について簡単にまとまっているが、そうとうややこしくなっている。
ねとらじ ネットラジオと音楽著作権について

例えば、Second Lifeで言えば、音楽を配信しようとすると、JASRACに楽曲の使用を申請して著作権をクリアしても、著作隣接権がクリアできなくて音楽を流せないとかそういう問題がある。
だから「ネット権」では著作権者や著作隣接権者らに許諾を取る必要はなく、一定の事業者にインターネットでの流通に関する権利をネット権者に集中するという提案には大いに賛成だけどいくつか疑問もあって、

・ネット権の対象となるコンテンツは当初、インターネット上での流通の要請が大きい映画、放送、音楽の3分野とし、それぞれ映画製作会社、放送事業者、レコード製作者がネット権者となる、とはいっても実際、インディーズのレコード会社なんかは対処できるのか。

・実際にどういう管理事業者のどういうシステムで処理するのか。本当に著作権者や著作隣接権者らに公正に分配してくれるのか。言うはやすし行うは難しという感じだ。

そして実際のところ、「ネット権」が提案されても実際に法律化されるのには何年もかかるだろうし、単なる提案に終わる可能性も高いし、そんなのんきに待っている間にSecond Lifeの音楽シーンがしぼんでしまうだろうという気がする。
現状の著作権法がわけわかんなくてもその運用を改善していくほうが現実的なんじゃないか。
  
タグ :著作権
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2008年02月26日

ViTaL リリースパーティ at Waseda SIM



02月16日(土)、Waseda SIMで開催されたViTal Recordsの第一弾コンピレーションアルバムのリリースパーティーに遊びに行ってきた。
Second Lifeで活躍しているDJやミュージシャンの曲がiTunes Storeで販売される、SLからRLへの展開ということで実に興味深い。今後、CDやアナログも計画されているらしい。今までのレーベルだと、リアルでCDをリリースして、iTunes Storeで販売して、最後にSecond Lifeでプロモーションという流れが普通だったが、Vitalはその逆を行っていることになりおもしろい。Vitalにはがんばって欲しいものだと思う。
しかしiTunes Storeのリリースはアグリゲーターが増えたおかげで楽になってきたが、リアルの流通は以前として厳しく、インディーズはダイキで流通できたら御の字だ。かつてAstronote Recordsがリリースしたアルバムは、いまだに不良在庫が余って、部屋を狭くしている。(^^;)
ところでリリースパーティーがあったVital DomeはWaseda SIMにあったのだが、Waseda SIMには早稲田らしく大隈講堂があった。結構似ている。その前でスナップショットをパチリ。
2月22日に偶然、久々にリアルの早稲田に行く用事があったのだが、学生会館も立て替えられ、早稲田ギャラリーとかができて、様子が一変していたのに唖然。リアルの早稲田にいるはずなのに、まるでSecond Lifeにいるみたいだった。
  
タグ :DJ
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2008年02月14日

日本のセカンドライフ進出企業/サービス事業者一覧

今日、このブログのタイトルをDJ Ueken Kidd BlogからAstronote Blogへ変えた。以後お見知りおきを。
変えた理由は「日本のセカンドライフ進出企業/サービス事業者一覧 アンケートフォーム」に申し込むため、リアルで名乗っていた私のスタジオAstonote Recordsを前面に出しのだ。やはりDJ Ueken Kidd個人名で活動するより、団体を名乗ったほうが活動しやすいと思ったので。
「日本のセカンドライフ進出企業/サービス事業者一覧 アンケートフォーム」に答えると、『セカンドライフマガジンVol.2』に掲載してもらえるようだから、もしかしたら面白い仕事がくるかもしれない。ある意味、Second Lifeで音楽ビジネスが成り立つかの実験とも言える。
それにもれなく掲載誌『セカンドライフマガジンVol.2』を送ってくれるそうだし。(^^;)  
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2008年02月06日

Second Lifeにおける音楽著作権

Second Life内で活動するミュージシャンやDJやショップでBGMを流すオーナーなどの人たちは、何となく気になっているけどほったらかしにしているのが、音楽の著作権と著作隣接権だ。
情報はないものかと思ってJASRACのサイトを見てみても何も載っていない。
ところが、実は去年、デジタルハリウッド大学院 | 業界別セカンドライフ・ビジネスセミナー第1弾 「音楽業界のセカンドライフ活用法」というのがあって、その第2部「仮想世界における音楽著作権」でJASRACの専門家がバーチャル世界での音楽著作権の扱いを注意点とともに解説していた。その内容はSecond Lifeの音楽ファンが聞いたら、そんな無茶なことできるか、と言いたくなるような内容だった。
すぐにでもブログに書こうと思ったが、下手に書いてやぶへびになるのも嫌だし、そのうちJASRACのサイトに情報が載るだろうと思って待っていたが、いつまで経っても載らない。さらに去年の暮れにはジェットグラフィクスなどいくつかのいくつかの企業が、今年に入ってhirotoさんなど個人でJASRACの許諾をとろうという勇気ある人がでてきたりしたので、思い切って書くことにした。

次から、そのセミナーの引用。

--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
・私ども(JASRAC)の部員はすべて(Second Lifeに)入ってですね、どんなことが行われているの
かチェックしているわけではないんですけれども、どんなものかということについては勉強させてい
ただいています。

・Second Lifeの場合ですとどのように考えたらよいかということですが、はっきり申し上げま
して、世界でいろんな方がこのサービスを使っていますが、世界の著作権団体も各国にありまして、
まだ結論がでておりません。

・だれに(著作権の)ライセンスをだすかというと、結論だけ申し上げますと、SIMのオーナー
、それから音楽を利用してコンサートを主催をする方に対して許諾を出そうと考えております。実際
にはすでに許諾は出しているんですけれども、その中で一定の制約を掛けさせていただいています。
日本人居住区で、日本の法人、個人が責任をもって処理をしていただける場合に限るということにし
ています。それから、とりあえず日本の楽曲だけにしていただきたい。

・処理するにあたっていくらかかるかという話ですが、(中略)ストリーム形式の一番下ですけ
れども、最低月額が5000円、もしくは年額5万円という取り扱いを現状させていただいています


・今後につきましては、このSecond Lifeがメディアとして非常に大きくなっていった場合につ
いては、その月額5000円という金額をどうするのかということは、これからの課題になります。
ネット環境ですとかサービスの内容は常に変わっていますので、JASRACもみなさんにいただく著作権
使用料については、利用者の代表と協議をして、今後は1アクセスあたりの使用料ですとかそういっ
た考え方ももっていきたいなと考えております。

・それからご注意いただきたいのは、音楽を利用するにあたりまして、ネットワークで許諾を得
る場合、私ども(JASRAC)だけが権利者ではないということです。JASRACは著作権等管理事業法という
法律で規制されていまして、指定管理事業者という立場にございます。ですから許諾を求められれば
必ず許諾しなければいけないんですけれども、(レコード会社など)その他の事業者についてはそう
ではなくて、もしそういった他の団体の権利物をご使用になるさいには、そちらに直接行っていただ
いて許諾を得る必要がございます。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

Second LifeでCDなどの録音物を流すのは、商用のストリーム形式が適用されるのはなんだかなあ。
それから、ラジオやSecond LifeでCDなどの録音物を流す場合、著作権についてはJASRACの管轄だが、著作隣接権についてはCPRAなどの管轄なので、そっちもクリアする必要があるが現状、ほぼ不可能だ。
あまり厳密に考えると何もできないので、状況に合わせて柔軟に動くしかないな。

Second Lifeにおける音楽著作権その2へ続く。  
タグ :著作権JASRAC
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2008年02月02日

Back To Real _ beta01に遊びにいった

金曜日の早朝、Club VitalのBack To Real _ beta01というパーティーに遊びに行ってきた。
リアルのフランスの都市「Saint Nazaire」にある、「Le Vip」というコンサートルームと、インワールドの「Club Vital Staff」を結ぶ画期的なイベントだった。
SLのVITALのすべての風景は、大きいスクリーンでコンサートルームのDJ BOOTHに写され、コンサートルームのすべても、ストリーミングでCLUB VITAL STAFFで見えるという面白いしかけだ。

以前、ぜんぜん別のイベントで、Plastic Soul BandもリアルとSLを結ぶライブをやっていたが、今後このようなSLとRLを結ぶイベントが盛んになるかもしれない。

私はただのオーディエンスとして楽しんだだけだが、スタッフはさぞかし大変だったろうな。
時差の関係で日本時間の3:00から始まったもので、私は途中で睡魔にやられて寝落ちしちゃいましたが。無念。

http://clubvitalstaff.slmame.com/e125904.html
  
タグ :DJ
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2008年01月28日

『ムービーモードマガジンSLastyNo.004』に楽曲提供

セカンドライフのファッションポータルサイトSLastyが作成したムービーモードマガジン『SLasty』4号に楽曲を提供しました。

ムービーモードマガジン『SLasty』4号は、セカンドライフ専門ニュースチャンネルSLNews.TVの公式チャンネルとして配信中です。

オリエンタルなビッグビート“Sim Asia”(テーマ1)、インストのボッサ・ハウス“In World Bossa”(テーマ2)のオリジナル2曲を、ムービーモードマガジン『SLasty』4号のBGMとして、Ueken Kidd(ELEKTEL)名義で提供したので、ぜひチェックしてみてください。


  
タグ :動画
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2008年01月24日

electrogramを見た

先週の土曜日にSLのエレクトロニカ系のバンドのライブイベントelectrogramを見てきた。出演者はthe Black Stripes/ZERO/Yaz Rockettの3組。オープン前にSIMに入ろうとしたら、いっぱいで入れなかったり、途中でSIMが落ちたりというハプニングもあったが、アーティストが手弁当でこういうイベントをやっているのが素晴らしい。
インワールドのエレクトラグライドというべき面白いイベントだった。またやってくれないかな。そうしたら今度はオープニングを見逃さないように1時間くらい前からSIMに入っておこう。(^^;)
Youtubeの動画があったので、張っておく。



  
タグ :動画ライブ
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2008年01月19日

ELEKTEL's Lounge200回記念プレゼント

「SLMaMe月間1,000万PV達成記念 100,000L$山分けクイズ」の応募は終わってしまいましたね。
私がDJをしているFM西東京のラジオ番組が、1月3日に200回目の放送を迎えました。
これを記念に皆さんへプレゼントがあります。

【プレゼント一覧】
■01/03 On Air _ Gâteau Romantique [CD] (5名様), Passage "Causette" [CD] (5名様)
Disc Information
http://www.quatresaisons.co.jp/cdcollection/

■01/17 On Air _ Future Sound Of Space Bar [Vinyl] (3名様)
Disc Information
http://www.astronoterecords.com/jp/catalog/anr001.htm

■01/31 On Air _ To Be Announced

■02/07 On Air _ To Be Announced

プレゼントの詳細は上記の放送で一つずつ発表します。
放送はpodcastでも配信されます。
http://teknohauswt-fm842mhz.cocolog-nifty.com/

【応募方法と宛先】
必要事項 : プレゼント名, ご氏名(ハンドルネームでもOK), コーナーの感想やELEKTELへのメッセージをお書き添えください。

プレゼント応募先は以下のメールアドレスに送ってください。

Email : present@astronoterecords.com

プレゼント当選は応募時のFROMメールアドレスでご連絡します。
当選のご連絡がありましたらプレゼント送付先の住所氏名をメールしてください。
皆さんのご応募お待ちしてます。
  
タグ :その他
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2007年12月30日

After Party at JPL KYOTO

2007/12/27のSecond LifeのJSP Beach At A ReachのオープニングパーティーでDJをしたDJ Ueken Kiddの映像を公開します。実際に撮影したのはパーティー後なので一人きりですが。曲はELEKTELのElectronica Jamというオリジナル曲です。
  
タグ :動画DJ
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2007年12月26日

Beach At A Reachグランドオープン

Beach At A Reachグランドオープン

日時:2007/12/27 21:00~
場所:Second Life
   http://slurl.com/secondlife/JPL%20KYOTO/29/219/22
DJ:ウエケン(ELEKTEL)
料金:無料
主催:JPL KYOTO
   http://secondlifedayo.seesaa.net/
備考:当日は、豪華な花火も上がり、極秘イベントもあります。

Second LifeのBeach At A ReachのオープニングパーティーでウエケンがDJをすることになりました。今年最後のDJです。ELEKTELの曲をたくさんかける予定なので、ぜひ遊びに来てください。
  
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Posted by Ueken Kidd at 00:28Comments(0)TrackBack(0)ミュージック